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見守りノート / ひとり暮らしと安全

ひとり暮らしと安全

ひとり暮らしが最も多いのは、25〜34歳の男性

2026年5月13日 ・ 出典: 総務省 国勢調査2020

「ひとり暮らし」と聞くと、高齢の方を思い浮かべるかもしれません。でも、データは少し違う姿を映しています。

単独世帯の約6割は、65歳未満

2020年の国勢調査によると、ひとり暮らし(単独世帯)のうち約64%は65歳未満。働く世代のほうが、実は多数派です。

そして、ひとり暮らしの割合がいちばん高いのは、25〜34歳の男性で28.8%。どの年代の男性よりも高い数字です。

ひとり暮らしの割合が最も高い層(2020年)
最も高い年代割合
男性25〜34歳28.8%
女性75〜84歳26.0%

「若い単身」と「高齢の単身」、二つの顔

男性は若い世代で、女性は高齢で、ひとり暮らしが多くなります。つまり「ひとり暮らし」には、都市に集まる若い単身者と、高齢の単身者という、二つの異なる顔があるのです。

見守りや孤立が語られるとき、思い浮かべられるのはたいてい高齢の女性です。それは実態の一部ではありますが、若くて都市に住む単身者という、もう一つの大きなグループが、その言葉からこぼれ落ちています。20代の単身者と80代の単身者では、必要な支えのかたちも違います。同じ言葉で語られる二つの現実を、分けて考えることが、これからは大切になりそうです。

出典

最終更新: 2026年7月15日。統計は公表年を明記し、更新があり次第見直します。数値は原典をご確認ください。

東京は、2世帯に1世帯が「ひとり暮らし」 → ひとり暮らしが増える理由は、「死別」ではない →

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